バンコクに来て最初に気になるもののひとつが、カラフルなタクシー。
ピンク、黄色、緑、青、オレンジ。
道路を見ていると、とにかく色々な色のタクシーが走っています。
日本から来ると、
「色によって料金が違うの?」
「ピンクのタクシーの方が高い?」
と思う方もいるかもしれません。
でも基本的に、車体の色で料金が変わるわけではありません。
色の違いは主に所属の違い
タイのタクシーの色は、主に所属しているタクシー会社や協同組合などを表しています。
そのため、
「ピンクだから高級タクシー」
「黄色だから安い」
という意味ではありません。
基本的には同じメーター制のタクシーです。
2色のタクシーもある
バンコクでは、黄色×緑など2色に塗り分けられたタクシーもよく見かけます。
黄色と緑のツートンカラーは、個人所有のタクシーとして知られています。
一方、一色に塗られているタクシーは会社や協同組合などに所属している車両が多くあります。
普段利用する側としては、そこまで色を気にする必要はありません。
乗るときに見るのは「色」よりメーター
タクシーに乗るときに大切なのは、車体の色よりもメーターを使用しているかどうか。
通常のタクシーであれば、乗車後にメーターを使用します。
観光地などでは目的地を伝えた際に、メーターではなく金額を提示されることもあります。
金額に納得できなければ無理に乗らず、別のタクシーを探すのも一つの方法です。
最近ではGrabなどの配車アプリを利用する方も多いので、タイに来たばかりでタクシーに慣れていない方には便利です。
「乗車拒否される」こともタイあるある
バンコクでタクシーを止めて目的地を伝えたら、
「行かない」
と言われた。
これも残念ながら経験したことがある方は多いと思います。
渋滞がひどい場所だったり、運転手さんの交代時間が近かったり、色々な理由があります。
日本の感覚だと「タクシーなのに行ってくれないの?」と思いますが、バンコクでは何台か聞いてやっと乗れることもあります。
そんなときはあまり気にせず、次のタクシーを探しましょう。
カラフルなタクシーもバンコクの風景
最初は不思議に見えるピンクや黄色のタクシーですが、長く住んでいると完全にバンコクの日常になります。
むしろ日本へ帰ったときに、
「タクシー、地味だな……」
と思ってしまうかもしれません。
渋滞したスクンビット通りにピンク、黄色、緑のタクシーがずらっと並んでいる光景。
これもバンコクらしい景色のひとつです。