営業時間:8:30~17:30

定休日:年末年始・タイ正月 (ソンクラーン)

おりがみブログ

ホーム おりがみブログ ■タイの交通事情

■タイの交通事情

2026.08.17

タイ・バンコクで生活を始めると、かなり早い段階で気づくことがあります。

「あれ?この車、さっきから全然進んでなくない?」

そうです。バンコク名物のひとつが「渋滞」です。

タイ料理、南国の気候、ショッピングモール、そして渋滞。

もはやバンコク生活のセットメニューと言ってもいいかもしれません。

今回は、これからタイに赴任・移住する方に向けて、タイ・バンコクの交通事情や移動手段、駐在員の車事情についてご紹介します。

バンコクの渋滞は本当にすごい?

結論から言うと、

はい、すごいです。

特に朝夕の通勤時間帯は道路が混みやすく、スクンビット、サトーン、シーロムなど、交通量の多いエリアでは渋滞することも珍しくありません。

「車なら15分くらいかな」

と思って出発したら、

Google Maps「到着予定時間:45分後」

なんてことも。

そして雨が降ると、さらに読めなくなることがあります。

そのためバンコクでは、距離だけではなく**「何時に移動するか」まで考えることが大切**です。

BTS・MRTはかなり便利

そんなバンコク生活の強い味方が、BTS(高架鉄道)とMRT(地下鉄)です。

特に日本人が多く暮らすスクンビット周辺はBTSで移動しやすく、プロンポン、トンロー、エカマイ、アソークなど主要エリアへの移動にはとても便利。

道路が真っ赤になっているGoogle Mapsを横目に、

BTSがスーッと走っていく。

バンコクではよく見る光景です。

通勤先や子どもの学校、よく行く場所がBTS・MRTの近くなら、電車中心の生活も十分可能です。

タクシーやGrabも日常の移動手段

バンコクではタクシーも多く、配車アプリを使った移動も一般的です。

荷物が多い日や子どもと一緒のとき、駅から離れた場所へ行くときなどは車があるとやはり便利。

ただし、ここでも忘れてはいけないのが渋滞。

「タクシーを呼んだから安心!」

ではなく、

「タクシーは来た。でも目的地にはいつ着く?」

までがバンコクです。

時間に余裕を持って移動しましょう。

家族で住むなら車が欲しくなる?

単身赴任ならBTSやMRT、タクシーを組み合わせれば生活しやすいですが、家族でタイに住む場合は少し事情が変わります。

子どもの学校や習い事、週末の買い物、病院、郊外へのお出かけなど、家族が増えるほど移動先も増えていきます。

そのため、駐在員のご家庭では自分で車を購入したり、長期レンタカーを利用したりする方も多くいます。

「渋滞するのに車を持つの?」

と思うかもしれません。

はい。

渋滞するけど、車があると便利なんです。

これがバンコクの少し不思議なところ。

特に小さなお子さんがいる家庭では、暑い中を歩いたり、毎回タクシーを探したりする必要がなくなるため、車があることで生活がかなり楽になるケースもあります。

「駅近」だけで家を決めないのもポイント

バンコクで物件を探すとき、多くの方が気にするのが「BTSの駅から近いかどうか」。

もちろん駅近は便利です。

ただ、家族で暮らす場合はそれだけではありません。

勤務先まで車で何分か、子どもの学校やスクールバスのルートはどうか、朝夕に周辺道路がどれくらい混むのか。

このあたりも、実際に生活を始めるとかなり重要になってきます。

地図上では近くても、時間帯によっては思った以上に時間がかかることもあります。

逆に「駅から少し離れているから不便そう」と思った物件でも、車移動を中心に考えると意外と暮らしやすいことも。

バンコクの物件探しは、

「何km離れているか」より「実際に何分かかるか」

で考えるのがおすすめです。

バンコクではバイクタクシーも活躍

そして忘れてはいけないのが、バンコク名物のバイクタクシー。

特に「ソイ」と呼ばれる細い路地では、オレンジ色のベストを着たバイクタクシーのドライバーをよく見かけます。

渋滞している車の横をスイスイ進んでいくので、

「最強の乗り物なのでは?」

と思う瞬間もあります。

ただし、安全面には十分注意が必要です。

便利だからといって、無理に利用する必要はありません。

結局、バンコクでは何で移動するのが正解?

実は、ひとつに決める必要はありません。

平日はBTS、雨の日はタクシー、家族で出かける日は車。

こんなふうに、目的地や時間帯によって移動手段を使い分けるのがバンコク生活のコツです。

そして住む場所を決めるときも、

「駅から近いからここ!」

だけではなく、勤務先・学校・買い物・普段の移動方法まで含めて考えると、入居してからの生活がぐっと楽になります。

バンコクの渋滞は、残念ながらこちらの都合では動いてくれません。

だからこそ、

渋滞をなくすより、渋滞とうまく付き合う。

これがタイ・バンコクで快適に暮らすための、ちょっとしたコツなのかもしれません。

【車の購入・長期レンタルのご相談はこちらまで】

・クルマ相談窓口

ウェブサイト: https://www.kurumasodan.net/

電話番号 : 095-826-0480 (佐藤)