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■コンドミニアム・アパート・サービスアパートの違い

2026.05.09

バンコクでお部屋探しをすると、

「コンドミニアム」

「アパート」

「サービスアパート」

という3つの言葉が出てきます。

日本人からすると、

「全部マンションじゃないの?」

となりますよね。

見た目は似ています。

でも中身は結構違います。

コンドミニアム=部屋ごとにオーナーが違う

コンドミニアムは、日本でいう分譲マンションに近いイメージです。

一部屋ごとにオーナーさんがいます。

つまり同じ建物でも、

501号室のオーナーさんと502号室のオーナーさんは別人。

そのため内装、家具、家電、家賃などが部屋ごとに違います。

隣の部屋がものすごくおしゃれでも、

「じゃあ私の部屋も同じにしてください」

とはなりません(笑)。

オーナーさんが違います。

アパート=建物全体が同じオーナー

アパートは、建物全体を一つの会社やオーナーが所有・管理しているタイプです。

そのため管理窓口が一本化されており、設備トラブルなどの対応が比較的スムーズなケースがあります。

お部屋の内装や家具もある程度統一されていることが多いです。

ファミリー向けの広いお部屋がある物件も多く、日本人駐在員にも人気があります。

サービスアパート=ホテル+住居

サービスアパートは名前の通り、「サービス」が付いた住居です。

ホテルと賃貸マンションの中間のようなイメージです。

物件によって、

・清掃
・リネン交換
・タオル交換
・朝食
・光熱費
・インターネット

などが家賃に含まれていることがあります。

「掃除はなるべくしたくありません」

という方にとっては、とても魅力的です。

帰宅したら部屋がきれい。

家に妖精がいるわけではなく、サービスです(笑)。

修理対応も違う

コンドミニアムの場合、大きな修理や交換ではオーナーさんの許可が必要になることがあります。

アパートやサービスアパートは建物側で対応できる範囲が広く、比較的スムーズなこともあります。

この違いは、実際に住み始めてから意外と大きく感じます。

どれが一番いい?

これも答えは、

「人によります。」

コンドミニアム
→ デザインや物件の選択肢を重視したい

アパート
→ 管理やファミリー向け環境を重視したい

サービスアパート
→ 清掃などのサービスを重視したい

というイメージで考えると分かりやすいでしょう。

家賃だけで比べるのではなく、

「その家賃に何が含まれているのか」

を見ることも大切です。

同じ80,000バーツでも、条件は全然違います。

見た目は似ていても中身は別物。

タイのお部屋探しでは、この3種類の違いを知っておくだけでも物件選びがかなり楽になります。