バンコクでお部屋探しをすると、
「コンドミニアム」
「アパート」
「サービスアパート」
という3つの言葉が出てきます。
日本人からすると、
「全部マンションじゃないの?」
となりますよね。
見た目は似ています。
でも中身は結構違います。
コンドミニアム=部屋ごとにオーナーが違う
コンドミニアムは、日本でいう分譲マンションに近いイメージです。
一部屋ごとにオーナーさんがいます。
つまり同じ建物でも、
501号室のオーナーさんと502号室のオーナーさんは別人。
そのため内装、家具、家電、家賃などが部屋ごとに違います。
隣の部屋がものすごくおしゃれでも、
「じゃあ私の部屋も同じにしてください」
とはなりません(笑)。
オーナーさんが違います。
アパート=建物全体が同じオーナー
アパートは、建物全体を一つの会社やオーナーが所有・管理しているタイプです。
そのため管理窓口が一本化されており、設備トラブルなどの対応が比較的スムーズなケースがあります。
お部屋の内装や家具もある程度統一されていることが多いです。
ファミリー向けの広いお部屋がある物件も多く、日本人駐在員にも人気があります。
サービスアパート=ホテル+住居
サービスアパートは名前の通り、「サービス」が付いた住居です。
ホテルと賃貸マンションの中間のようなイメージです。
物件によって、
・清掃
・リネン交換
・タオル交換
・朝食
・光熱費
・インターネット
などが家賃に含まれていることがあります。
「掃除はなるべくしたくありません」
という方にとっては、とても魅力的です。
帰宅したら部屋がきれい。
家に妖精がいるわけではなく、サービスです(笑)。
修理対応も違う
コンドミニアムの場合、大きな修理や交換ではオーナーさんの許可が必要になることがあります。
アパートやサービスアパートは建物側で対応できる範囲が広く、比較的スムーズなこともあります。
この違いは、実際に住み始めてから意外と大きく感じます。
どれが一番いい?
これも答えは、
「人によります。」
コンドミニアム
→ デザインや物件の選択肢を重視したい
アパート
→ 管理やファミリー向け環境を重視したい
サービスアパート
→ 清掃などのサービスを重視したい
というイメージで考えると分かりやすいでしょう。
家賃だけで比べるのではなく、
「その家賃に何が含まれているのか」
を見ることも大切です。
同じ80,000バーツでも、条件は全然違います。
見た目は似ていても中身は別物。
タイのお部屋探しでは、この3種類の違いを知っておくだけでも物件選びがかなり楽になります。